« 2012/10/01 東京東部教区寺庭婦人会第3回「おすそわけ運動」に協力しました。 | トップページ | 2012/11/04「成就院手前みその会」を行いました »

2012/10/23 「気仙三十三観音霊場への招待」講演会が実施されました。

Img_6298_r   ひとさじの会は、この3月より実施している「気仙三十三観音霊場再興プロジェクト」の一環として、大船渡カメリアホールにて講演会を実施しました。強雨にもかかわらず、180名弱の方々に参加していただきました。ホールはぎっしり。

 13時半開始。司会は吉水師。はじめに私が15分程度、ひとさじの会の紹介、気仙三十三観音再興プロジェ クトをはじめるに至った経緯、実施した事業の報告、そして観音霊場を巡礼する意味合いについてお話しいたしました。観音霊場巡拝のキーワードは「出会い」 であり、観音様との出会い、亡くなった方との出会い、地元の歴史文化との出会い、自分自身との出会い、地元の方々との出会いといった様々な「出会い」が経 験できる場であることを申し述べました。 次に工藤師より、10分程度、気仙三十三観音HPについての紹介がありました。

 そして、ご詠歌奉詠。津波の被害にあった真言宗智山派金剛寺さまのご詠歌講員の方32人にお唱えいただき ました。なんでも、住職は、「初めて聴く人も多いので、そんなに頑張る必要はない」とおっしやったそうですが、「いやいや出るからにはもっと上手く成らね ば」との声が強く、毎週練習を重ねたと聞きました。声もよく通り、所作もきっちり。すばらしかったです。住む場所が遠くなったりと疎遠になった方もいたそ うですが、久々に皆と会ってすっかりと楽しくなり、以前と変わらぬ一体感が出てきたといいます。帰りのバスでは、満員の聴衆の前でお唱えでき「いや~楽し かった」と大勢の方がおっしゃっていたそうです。アンケートでも、家が真宗なので初めてご詠歌を聴いたがとてもよかったという意見や、子どもの頃におばあ さんやお母さんが仏壇の前でお唱えしていたことを思い出し涙がでた、という意見など大変好評でした。

 最後に東海新報社の編集長の佐々木克孝さんより「気仙三十三観音めぐり心の旅」と題した講演を頂いきまし た。子どもの時の霊場とかかわりや、なぜ「祈りの道」という記事を書くようになったのか、書いていく過程で観音様に書かされているのではないかと思ったこ となど、ときには笑いも交えお話しいただいきました。

« 2012/10/01 東京東部教区寺庭婦人会第3回「おすそわけ運動」に協力しました。 | トップページ | 2012/11/04「成就院手前みその会」を行いました »

2012年」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/602485/62781491

この記事へのトラックバック一覧です: 2012/10/23 「気仙三十三観音霊場への招待」講演会が実施されました。:

« 2012/10/01 東京東部教区寺庭婦人会第3回「おすそわけ運動」に協力しました。 | トップページ | 2012/11/04「成就院手前みその会」を行いました »