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永代供養塔「とこしえ安穏廟」(仮称)を建立いたします

   弘法大師堂の左手、現在、サンルームと物置のある場所に、永代供養塔「とこしえ安穏廟」(仮称)を建立することになりました。10月より本格的に工事が始まります。年内には完成の予定です。
 普通、永代供養墓といいますと、四角い石室の上または前に石造りの仏さまが祀られているという形態がほと んどですが、成就院の永代供養塔は、二つの円柱で構成されています。右の円柱には、木造の聖観音さまが御安置されます。聖観音様は、東日本大震災の大津波 でなぎ倒された、岩手県陸前高田市の高田松原の被災松を材として、気仙の仏師「五葉舎」佐々木公一さん制作をご依頼しております。左の円柱にはご遺骨が収 められます。ゆくゆくは、観音様の下にあるカロートに合祀されます。左の円柱は砂地が吹き付けられざらっとした感じ、右の円柱は石がはり付けられ整った感 じとなります。
 二つの円柱を八の字を書くようにお参りしていただくのですが、その路には「気仙三十三観音お砂踏」を作ります。今年の3.11から4日間をかけ、気仙三十三観音霊場を徒歩巡礼したときに、各霊場でお砂をいただいて参りました。
 家というものが多様な考え方・生き方によって、ますます揺らいでいく将来、成就院を護持発展させていく大きな存在となるかと思います。
 お参りの際、東日本大震災で亡くなった方々、いまだ辛い暮らしを余儀なくされている方々にも思いを馳せ、お手合わせいただければ幸いです。

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