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2016年11月

11月5日 山梨教区青年会主催「山梨百名山登拝行」に参加しました。

11月5日 真言宗智_r山派山梨教区青年会主催、「山梨百名山登拝行」に参加してきました。
この秋で29回を重ねてきた「登拝行」、御坂山系「春日山、滝戸山」というちょっとマイナーな山に登りました。私は初参加。

朝6時20分甲府駅集合、大型バスで鳥坂峠に向かいます。途中で塩山班と合流し、登山口にて法楽を捧げます。

急な登りになると「慚愧懺悔 六根清浄」の懸け念仏を大きな声でお唱えします。その声と法螺貝の音に背中を押しあげられ登り切ることが出来ました。

尾根は明るい雑木林、紅葉している木々もちらほら見られ、眼下に街を見下ろせるところもありました。春日山、滝戸山、鶯宿峠、金比羅社にて心経一巻の法楽。春日山では予定通過時刻を1時間20分も過ぎていましたが、滝戸山で何故か予定通り。山の神のお導きでしょうか。

最後は、大窪の「不動堂」にて結願法楽をいたし、各自に成満手形とお茶とパンが配られました。みなさん、満足げ。来春の再会を約しました。

青年会の皆さんは、下見から始まりいろいろな準備が大変だと思います。青年僧=山伏が世間に向けて発信し共に山を歩くということは尊いことだと思いました。

10月28日 成就院がフジテレビ「みんなのニュース」にちょっと出ました。

夕方5時から放Img_2493_r映している、フジテレビ「みんなのニュース」のお天気コーナーに、御府内八十八箇所が毎日取り上げられているようです。キムタクという人が人力車を引いて町を走るアレです。

成就院にも一時間ほど取材に来るというので興味津々。果たしてどのように写っているのか録画した番組を見ると、なんと2秒のみ。世間は厳しいですね。でも門の映像と御朱印の映像は確かに成就院です。

ちょっと期待しすぎました。

10月26日、27日と団参で会津に行ってきました。

 今年は、「平安仏を巡る旅」と題し、会津の寺をお参りしてきました。

 会津は、弘法大師とも交流があった徳一という方が、東国に仏教を広めるための拠点としました。以後、地元の方々が仏教文化を今日まで伝えています。 今年の旅は、一般のツアーではまず行かない、村でお守りしている仏さまを中心にお参りしました。

26日は、郡山でバスに乗Img_2463_rり換え、会津坂下へ。まず立木観音へ。一木作り8.5mという巨大な十一面観音像です。その大きさに圧倒されます。近くの松林閣でそばの昼食。会津の材木を使った豪奢な建物でおいしい十割そばをいただきました。床柱、階段などすごい木を使っていました。上宇内薬師堂は、村で管理するお堂。懇切丁寧なお話しを頂きました。熊野神社もボランティアの方の説明を頂きました。現存する寝殿造りで唯一のものだそうで、勉強になりました。文殊さまの足元をくぐらせてもらったり良い思い出になりました。
山形屋もとても親切でお料理もおいしかったです。

27日は太用寺へ。同じ名前の寺がもうとつあり、そちらへ行ってしまったのでひやりとしました。村のおじいさんの訥々とした語りがジンと心を打ちました。会津大仏の願成寺さまは、ご住職のロングトークで足がしびれまくり。大きな阿弥陀様はすばらしかったです。
蔵屋敷見学の後、喜多方ラーメンを食べ、中善寺へ。管理者の方が農作業のため遅刻というハプニング。収蔵庫に納められる薬師さまの端正な顔が素敵でした。勝常寺は国宝の薬師様をはじめ重文の仏像を多数所蔵する会津を代表するお寺です。副住職の説明を伺いながら、素晴らしい仏さまを拝むことが出来ました。




10月8日、9日と一日徒歩巡礼、講演会を実施しました。

  今年の「祈りの道プロジェクト」秋の行事は、高台造成地に新たに完成した陸前高田市コミュニティーホールを会場として、8日に一日徒歩巡礼を9日に講演会を実施いたしました。
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 8日は10時開始、参加者は14名。まず「食作法のこころ」と題して30分程度福田がお話しをしました。身近な食の「もったいない」エピソードをいくつか取り上げた後、修行中に食事を取るとき皆でお唱えする食作法の言葉について解説しました。

 そして「延命十句観音経」の写経。シーンと静まりかえった中で心静かに写経 を行いました。それからみなさんと「般若心経」をお唱えし、それぞれの所願成就を祈念しました。

午後から羽縄観音堂、正覚寺、荘厳寺、延命寺と4キロほどゆっくりお話しをしながら歩きます。みなさん、娘同士が友達であったり、実家が近かったり、元の職場に関わりがあったりと、色々なご縁で繋がっていることが判明し、初めて会ったとは思えぬほど和気藹々とした雰囲気でした。津波の時の悲しいお話も伺いましたが、お参りするのはとても楽しいと喜んでいただけました。

 9日は「気仙三十三観音への招待」講演会。今年はえさし郷土文Img_2432_r化館の野坂晃平先生に講師をお願いしました。50名程度の参加。お世話になっている方も多く参加下さいました。

 

ご詠歌は真言宗智山派常光寺さまのご詠歌講にお願いしました。とても緊張されていましたが、澄んだ声音でしみじみと聞かせました。ありがたいことです。

 講演は、平安時代に坂上田村麻呂が東北に征夷大将軍として訪れ蝦夷と戦ったとき、討ち取った蝦夷の武将を弔うため観音堂を建てたという伝説を持つ、気仙三観音を中心としたお話しです。

  帰りは再建された立山観音堂を廃した後、気仙沼屋台村にて盛大に反省会を行いました。
 詳しい内容は、「祈りの道」再興プロジェクトHPをご覧頂きたい。

大正大学地域構想研究所主催「地域人ドットカフェ」でお話ししてきました。

9月大正大学地域構想研究所が主催する「地域人ドットカフェ」に講師として招かれ、「祈りの道」プロジェクトの活動についてお話しをしてきました。

この団体は、「地方や都市圏を含むそれぞれの地域独自の特色や価値を見出しながら、地域の人々とともに活力ある社会を構想し、地域創生Img_2491_r を担う「地域人」を育成する研究所です。大正大学には「地域創生学部」が新設されました。

みなさん、地域の活性化に関わる方々ばかり。「町おこしに特効薬はない。地道な活動の積み重ねしかない」という言葉を重く受け止めました。いろいろ示唆をいただき、有意義な会となりました。

その内容が『地域人』第14号に掲載されました。

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