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2017年2月

3月21日(火)やすらぎ修行会にて弥陀来迎図をお掛けします。

Img_0066_r 「弥陀来迎図」を製作いただいた武田裕子さんが、「仏教ライフ」という雑誌に取り上げられました。

「仏法弘通―善美を尽くす―」という題で、高野山蔵国宝「聖衆来迎図」模写の仕事を中心にお話しされ、「仏画を描くことは人々の信仰のあらわれを画くことだから、見えないところまで心を込め、永く保てるような素材・技法を駆使して「善美を尽くして」画していくことで一つの修行」とまとめられました。

その中で、成就院の「弥陀来迎図」も取り上げていただきました。

ということで、雑誌の読者の方にもぜひ拝していただきたいと、3月の「やすらぎ修行会」には特別に「阿弥陀来迎図」をお掛けしてお祈りを捧げたいと思います。

ご興味のある方はぜひご参加下さい。

2月9日 源氏物語を読む会を行いました。

2月9日 源氏物語を読む会を行いました。もう17回を数えます。極寒の小雨降る日、今日は何人来てくれるのか心配しましたが、13人も参加してくれました。

読む場所は「須磨の巻」の「須磨には心づくしの秋風に…」の四回目。ふと空を見上げると中秋の名月が。観月の宴に身を置いていたあの頃、そして今月を見上げているであろう都にいる后たちを思い浮かべ、辺地で過ごした白楽天や菅原道真に思いをいたすというシーンでした。結局、藤壺に思い至ってしまうところがいかにも光源氏らしいところです。

少し時間があったので、須磨、明石の文学散歩と銘打ってスライド上映をしました。光源氏が明石の君のもとに通ったという「蔦の細道」や、明石入道の墓などなかなか趣深い史跡に感心しきりでした。

2月11日、2月18日に成就院手前味噌の会を行いました。

2月11日、2Img_2582_r月18日に成就院手前味噌の会を行いました。

11日はひとさじの会に連なる方々や私の友人、知人など子どもを合わせ30人の参加でした。18日は檀家さんと私の友人知人合わせて24名。2回とも大盛況です。写真からもにぎわいが伝わってくると思います。子どもたちが大勢参加してくれると場が華やぎます。

今年は、岩手県久慈産の大豆、そしていつもは乾燥板麹ですが生麹を使用してみました。しかし、生麹は水分がある分、量を増やさねばならず、板麹を買い足しました。同封されていたレシピで作りましたが、今までより麹の量が多いので、さらに甘みがある濃潤味噌となるはずです。それにしても回を重ねる毎に作業が早くなっていきます。1時間15分で終了しました。

大豆の産地を変えたり、麹を変えたりすれば、味はきっと変わるはず。知り合いの方は麦麹と米麹を半々で作っているとか。バリエーションは無限ですね。味噌造りも本当に奥が深い。

完成の秋が楽しみです。

 

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