2017年

6月6日「じょうじゅいんモグモグ食堂」プレオープンです。

いよいよ、「じょうじゅいんモグモグ食堂」プレオープンです。

3月の春彼岸会で「6月に子ども食堂をオープンします」とみなさんにお話ししました。口に出したからには実行しなくてはならぬと、各所にお話しを伺いに出向きました。しかし、子どもの少ない地域ゆえ、なかなかイメージが固まりません。

近くにある障害のある子を放課後預かる社会福祉法人「結ふる」さんと繋がり、ようやくカタチが見えてきました。

そうなれば、あとは保健所でお話しを伺い、必要な物を購入し、手伝ってくれる方を募りました。トントン環境が整い、ようやくプレオープンにたどり着きました。

当日早々と檀家のユキママからオレンジジュースが届けられびっくり。心に掛Img_2771_rけていただきありがたかったです。

この日の献立は、煮込みハンバーグ、にんじんのグラッセ、コールスローサラダ、タマネギとわかめの味噌汁、フルーツでした。

3時になると、ひとさじの会マダム達、檀家の榊原さん、義母、妻の友人親子など8人が集合。ワイワイ話ながら手際よく調理をしてくれました。さすがです。

5時半には結フルの子たち5名、スタッフの方4名、友人親子8名、甥姪3人、その友達親子2名など。子ども12人、大人10人、スタッフ8名、計30名。
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子どもたちは楽しみにしてくれていた様子。おやつを食べないでお代わりしてくれた子、いつもは食べないブロッコリーを食べた子、普段残してしまうのに完食した子、最後に小さい声で「楽しかった」と伝えてくれた子。初めは馴れないお寺に少々緊張気味でしたが、帰りはまた来るねとハイタッチをして帰っていきました。

終了後の感想は「楽しかった」という一言です。おばさんたちも子どもたちの笑顔にますますやる気を出していました。

会を重ねていけば、新たな課題も出てくるでしょうし、喜び楽しみも味わえると思います。「お寺を機能させる にはどうしたらよいのか」、これは「いいね」と思いました。



6月3日 山梨教区青年会主催「山梨百名山登拝行 大蔵経寺山」に参加しました。

6月3日 真言宗智山派 山梨教区青年会主催 「山梨百名山登拝行 大蔵経寺山」に参加しました。この登拝行も30回を重ねました。今回は石和にある「大蔵経寺山」が会場です。

6時半大蔵経寺集合。行基開基と伝えられる由緒正しいお寺です。近くの建設現場からは、平安時代の遺品が多数出土したそうです。後に山を背負い、すぐ前が川という恵まれた立地で、古より大くの人が住まい、信仰の中心として栄えた寺であったのでしょう。

境内で開会式を行い、山伏の法螺貝に背中を押されて出発です。境内から登山道が延びています。しばらく林道を登ります。昔は石切場だったそうで、今でも斜面には大きな石が見られます。ようやく山道にはいると、奥の院。ご神体はによっきり飛び出た石でした。

そこから尾根をうねうね上っては下りを繰り返します。天然林の明るい林です。急な登りにさしかかると「慚愧懺悔 六根清浄」という掛念仏が唱えられ、力をもらいます。

このルートは、地図を見てもはっきりと記されていないところ。先導されるがままに歩を進めました。眺めの良いところでは甲府の街が一望されます。

ひとつひとつの家がはっきりき見えてからなかなか下界に下りられない。足が重くなってきたところで、華光院にひよっこり飛び出しました。

第30回記念大会ということで、柴灯護摩が境内で行われました。普通は本堂内の護摩壇で行われる「護摩修行」を外で行うもの。大きな炎は不動明王の火炎に重ねられます。すごい迫力でした。参加者は皆、願い事を記し一日持ち歩いた「護摩木」を護摩の炎にくべていました。

大勢の方と法螺貝の音と祈りの声を響かせながら歩く「徒歩練行」。充実した一日でした。

いよいよ、6月6日(火)「じょうじゅいんモグモグ食堂」プレオープン

いよいよ、6月6日(火)6時半より、「じょうじゅいんモグモグ食堂」プレオープンです。

2年ほど前、子ども食堂の草分けである「豊島WAKUWAKUネットワーク」代表栗林さんのお話を伺いました。成就院でもできるかもと考えましたが、保育園にお勤めの方や、町会の方にお話しを伺うと、地元東上野には子どもが甚だ少ないこと、マンションに住んでいる子はおじいさんおばあさんが近くに住んでいて、食事を独りで取るということもあまりないとのことでした。

足踏みが続きましたが、講演会にて「ぞんみょうじ子ども食堂」のお話しや、台東区で子ども食堂を展開している「たいとこネット」石田さんのお話しを伺いました。合わせて知り合いのお寺でも埼玉で子ども食堂を始めたと知りました。

これはお導きかも知れないと、もう一度ネジを巻き直し、ようやくプレオープンまでこぎ着けました。

月に一度子どもたちにご飯をだすという至極単純な活動ですが、いざ始めるとなるといろいろなことを考え、いろいろな手続きを踏まなくてはなりません。

まだ万全ではありませんが、保健所に届けをだし、購入すべき物を買い整え、ボランティアを募集し…と環境が徐々に整ってきました。

これから何回かに分けて「子ども食堂の作り方」をお知らせしようと思います。フェイスブックも3ヶ月後に公開予定です。

寄付金38,085円を「あおぞら奨学基金」に寄付しました。

源氏物語の会、花まつりなどの寄付金38,085円を「あおぞら奨学基金」に寄付いたしました。「あおぞら奨学基金」は、東日本大震災で被災した子どもたちに対して、学費等の支援をしている基金です。

さまざまな機会にご寄付を頂いた皆さま、この場をお借りしてお礼申し上げます。Img_2762_r

4/23 お寺ドック・ランをしてみました。

ももちゃんのお友だちのマImg_2758マから、この辺りにはドックランがないので、遠くまで車で連れて行かなくてはならないし、行っても友達がいない場合もある。リードを離して遊ばせたい、ということを聞きました。

それでは、庭を開放してドック・ランをやってみよう、と声を掛けたところ6匹の犬がやってきました。でっかいラブラドールから小さな犬まで、オスとメス、やんちゃな犬やおとなしい犬、よく知っている犬と初めて合う犬、と色々なことがぐちゃぐちゃでやってみると結構大変でした。

次に行うときは、体の大きさや性格などを考慮した「会員制」にした方がスムーズですね。会費を100円頂いたので、飲み物やちょっとしたおつまみを用意しましたが、犬を御するのにかかり切りになり、飲むどころではありませんでした。

それでも参加した犬は、その晩ぐっすりと眠ったそうです。

4/13 第17回「源氏物語を読む会」を行いました。

第17回を数えました「源氏物語を読む会」、須磨に退去しなくてはならなくなった光源氏が、紫の上と別れを惜しむというシーンです。

右大臣ににらまれるのを恐れて、あれだけ賑やかだった邸宅もがらんとしてしまっています。
光源氏以外に寄る辺のない紫の上は、さぞ心細かろうと思われ、実際、何かを訴えることもなく、じっと涙をこらえている様は気の毒です。

今回も15名近くの方が参加されました。お忙しいところありがたいですね。

次回は「明石」の巻、明石の君と結ばれたことを報告するというシーンです。

3/24~30 気仙三十三観音徒歩巡礼を行いました。

Img_2724 第4回「気仙三十三観音徒歩巡礼」を行いました。昨年の第3回は、大学生という参加枠を取り払い、対象を一般の方へと広げ、一日毎の参加申込みとした結果、多くの参加がありました。

今年は、さらにコースに大幅な手を入れ距離を短縮。①復興のための工事が各所で行われ、多くのダンプが国道を行き交うため、国道歩きを極力無くしました。②一日の始発と終着は駅を原則とし出入りを楽にしました。③距離を大幅に削減し全日20キロ以内になるようにしました。

結果、25日22名、26日13人、27日14人、28日20人、29日20人、30日27人という多くの参加者が集まったことは大きな喜びです。お参りしている同行としての柔らかな連帯感。日を重ねるに従ってみなさん和気藹々とした雰囲気になっていきました。気仙の地に観音霊場巡礼がより機能するべくこれからも働きかけていきたいと思っています。

 徒歩巡礼前日には、大船渡のFM「ネマライン」に出演し、徒歩巡礼のお誘いをしました。あっという間の15分でした。しゃべりたりない、という感じでした。

 また、環境省の肝いりで、青森県八戸から福島県南相馬までをつなぐ、「みちのく潮風トレイル」を歩いた経験を元にしてマンガ「みちのくに みちつくる」を著された、しまたけひとさんに全日の参加をいただきました。気仙三十三霊場が、そして徒歩巡礼がマンガとして発信されたとしたら、とてもすばらしいことだと思います。発刊が楽しみです。

3/17 春彼岸会を行いました。

Img_2634春彼岸の法話は、ひとさじの会で知り合った、大韓仏教 曹渓宗 安 慈仁師にお願いしました。

題は「仏教と太極拳」。いつもは、「ホニョン」と気軽に呼んでいますが、韓国のお寺では太極拳が取り入れられており、
大きな大会で何度も優勝しているそうです。韓国各地の寺院に太極拳指導のために派遣されていたとのこと。

韓国の寺院において、太極拳は「動く禅」と呼ばれ気を活性化させ健康な体を維持するためによく行われているそうです。
冬はマイナス20度にもなるそうですが、その時でも呼吸を整え太極拳を行うとポカポカ汗ばんでくるとか。

参加のみなさんとともに、椅子に座ってでも出来る太極拳の形を教えていただき、最後は、演舞を見せていただきました。
ゆやかになめらかに動く体が不思議な感じでした。

3/16 大正大学地域構想研究所 BSR研修会でお話ししてきました。

Bsr_2 大正大学地域構想研究所 BSR研修会でお話ししてきました。

お題は「お寺の活動と地域社会の活性化」。とはいうものの地元地域を「強く」意識した活動は今のところ行っていませんのでお受けするのをためらいましたが、住職になってから実施してきた活動について話してくれればよいとのことなのでも5年間の総括をする良い機会だと考え、講師を引き受けました。

演題は「わたしがお坊さんとして生きるということ -私が変わればお寺も変わる-」としました。事業を行うに当たって心に掛けていることは、①無理せず②継続的に③楽しく④お金をかけないの4点であること。

そして、①「やすらぎ修行会」の実施、②HPの作成、③成就院「おすそわけ運動」、④中学生職場体験受け入れ、⑤「手前味噌の会」、⑥東上野お話の会茜「源氏物語」を読む、⑦「称観堂」建設について

合わせてこれから実施予定の「子ども食堂」についての経過報告をしました。大学の先生や学生さんら20名程度は集まってくれました。


3月21日(火)やすらぎ修行会にて弥陀来迎図をお掛けします。

Img_0066_r 「弥陀来迎図」を製作いただいた武田裕子さんが、「仏教ライフ」という雑誌に取り上げられました。

「仏法弘通―善美を尽くす―」という題で、高野山蔵国宝「聖衆来迎図」模写の仕事を中心にお話しされ、「仏画を描くことは人々の信仰のあらわれを画くことだから、見えないところまで心を込め、永く保てるような素材・技法を駆使して「善美を尽くして」画していくことで一つの修行」とまとめられました。

その中で、成就院の「弥陀来迎図」も取り上げていただきました。

ということで、雑誌の読者の方にもぜひ拝していただきたいと、3月の「やすらぎ修行会」には特別に「阿弥陀来迎図」をお掛けしてお祈りを捧げたいと思います。

ご興味のある方はぜひご参加下さい。

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